平成29年度 事業計画書
【 基本方針 】

アメリカ 新政権が与える影響をはじめ、世界の情勢変化とともに今年は激動の年とも言われております。又、2017年の消費動向においても「厳しい現状が続く」と専門家から聞こえてまいります、地域における地元商店街のにぎわいコミュニティーの活性化こそがそのまちづくりの原点であり三木市商店街連合会では基本項目の一つである空き店舗対策事業の継続としてパワーアップ事業の推進により空き店舗の解消を図りつつ地域住民との意見交換としての場を提供し各商店街の活性化に寄与したい。又、例年実施している歳末感謝セール等各事業の取り組みについて工夫を凝らしつつ商店街の存在意義や価値感を高めるものと期待感をもって進め「必要とされる商店街」の実現を目指し高齢化社会に直面した現状を鑑み安全で安心して楽しくお買い物をしてもらえる様、今後とも地域になくてはならない存在として商店街活動を推進してまいります。


【 基本計画 】

@ 『必要とされる商店街』実現への商店街活動の事業推進

  地域商店街・商業者の活性化推進事業を行います。

A 起業家支援空き店舗対策事業の実施

  空き店舗の調査と有効な起業家支援空き店舗対策事業を実施します。

B 商店街連合会としての発信事業の強化

  ホームページやフェイスブックなどのSNSによる三木のまちや三木の
  商店街の情報発信を行います。

C 販売事業(三木のお土産品・酒米山田錦入りせんべい)の充実強化

  金物せんべいの新商品開発(5つ味せんべい)と販売方法(化粧箱入り
  詰合せ3点セット)を一部変更し顧客ニーズに対応していきます。

D 「夢ステーション」運営事業

  高齢者の利用しやすいお店として利用者の意見を参考に地元密着の店舗
  運営を行います。



情報公開へ戻る



Copyright (C) 三木市商店街連合会 All Rights Reserved.